ドイツで2007年にスタートしたこの会社を知っていますか?
一瞬で確実な固定をするためのマウント、固定金具に特化した製品をリリースしているFIDLOCK
この度、店頭とオンラインストアで取り扱いスタートです。
TWIST → 一瞬で直感的に固定ができるボトルマウント
ツイストシリーズにはボトルだけでなく、ツールボックスやフレームバッグなど色々なラインナップが揃っています。
手元を見てちょっと怖い思いをしたことは?
近づけるだけで後は磁石の力で吸い付いてくれます。
VACUUM → 磁石と吸盤で瞬間固定、スマートフォンマウント
本当に取れないの?
そんな心配はいらない一瞬固定で安心、ハンドルの手元を見て装着なんて面倒なことはなくなります。
しかも専用ケースを使う必要はなく、スマホケースに専用シールを貼るだけ。
PINCLIP → カチッとはめるだけ、フックが一瞬で固定される
ピンクリップはアクションカムマウントに対応したライトやカメラを一瞬で取り外し、同じ機構でサドルバッグのラインナップも。
自転車向けには大きく3つの固定マウントがありますが、まずは私も使ってお気に入りのTWISTをマイバイクへ取り付けたのでご紹介をしてみます。
まず必要なのは、TWISTマウントを自転車につけることから
私はBROMPTONへ装着しましたので、というかこの自転車ボトルケージ台座が無いんですよね。
なので今回はユニベースというバンド止めタイプを選択、もちろんボトル台座へネジ止めするマウントもあります。
25年に日本上陸とのGラインにはこの位置にボトルマウントがあるんですよね、羨ましい。。
このバンド、長さが28cmあるのでほぼどんなところにでも縛れます。
まだ私は色々と試してみたくカットせずにしましたが、実際には残った部分をカットしてきれいにまとめると良いですね。
私のようにバンド止めを選択する場合には「UNI BASE」というマウント方式を選んでください。
BROMPTONの場合にはここでしょ、という取り付け位置はステムの上部分のここ。
折りたたみ時にも邪魔にならず、乗車姿勢ですぐに手が届くこの位置がベストチョイス!
ボトルには2つの爪が噛み合うようになっているので、装着時はそこを近づけるだけ。
まあ、やってみたらよく分かる。
近づけたらくっついて、ひねれば取れる。
もう他に表現がありません、ほんとやることコレだけ。
ほんと一瞬です。
これならボトルケージどこだっけ?
なんて、下を見たりして怖い思いをする必要もなくなりますね。
専用ボトルでなくても、ワイヤーで何でも自由に縛れてしまう夢のようなアイテムも。
シューズとかによくついているBOAダイヤルでワイヤーを絞って固定します、これ直径8cmまで対応してるのでお好きなボトルやタンブラー、めんどくさければペットボトル直固定もOK!!!
輪行バッグだって縛れます!!!
(BOAタイプ)はこちら
と、ここまで紹介してきましたが、
まぁ、最後まで心配だったのは畳むときに結局邪魔じゃね?
ということです。
微妙に当たるとか、外すのに手こずるとか。
思いますよね。
でもね、
そんな心配する必要ありませんでした。
スマホマウントのVACUUMもつけたので、また紹介します。
畳みながらスマホ一瞬で外れてるでしょ、コレも感動ものです。
次はVACUUMスマホマウントをご紹介しますね!