DARIO PEGORETTI
アート、音楽、驚くほど革新的な技法を融合させたシグネチャースタイル
会社の創設者であり同名のダリオペゴレッティは、1980年代にイタリアのマスターフレームビルダーLuigino Milaniに師事し、その10年間に最高のプロレーサーとの契約に基づいてカスタムフレームを製造し、ダリオのオリジナルハンドビルドフレームに独自のスポンサーデカールを貼って使用したことをきっかけに有名になりました。
1990年、新しい形や技法を試すことを熱望したダリオは、自分の名前でフレームを作り始め、アート、音楽、驚くほど革新的な技法を融合させたシグネチャースタイルを開発しました。
年月が経つにつれ、賞が授与され、フレームが制作されることになります。
ダリオが2018年に亡くなった後も、「ボッテガ」は彼のユニークな人生観に触発され続けており、今日でも、工房は精度、品質、時代を超えたスタイルで構築された、個性的で正直な製品を求める人々のための場所になっています。
Fatti con le mani - Inside the Dario Pegoretti Bottega from Dario Pegoretti on Vimeo.
RESPONSORIUM
店頭展示中(カラーは画像と異なります)
「レスポンソリウム」は、非常に多くのシチュエーションでバランス良くライドを楽しむ事ができ、最も人気のあるフレームの1つです。
高速性を持ちつつしかも非常に快適で、ステンレススチールのおかげで、タフな環境にも自然なライドができます。
ResponsoriumはカスタムされたColumbus XCRチューブと、ペゴレッティのシグネチャーフード付きドロップアウトおよび16mmの円筒形の非テーパーのステーをブレンドしています。Responsoriumは、肉厚が薄く、バテッドが広範囲に及ぶことによって、他のフレームよりも縦方向のしなやかさが非常に向上しているため、サドルの上で長い時間を費やすライドに最も最適です。
CHRIIS KNG D11ヘッドセットが付属されます。
D11ヘッドセット(DARIO PEGORETTIのために専用設計されたオリジナルCHRIS KINGセット)
MXXXXXO
店頭展示中(カラーは画像と異なります、こちらのカラーはRESPONSORIUMで展示があります)
「マキチョ」は、剛性感と反応性を重視するライダーに最適です。
スチールを使用したPEGORETTIのラインナップの中で高い走行性をラウンドと二分するモデルになります。
Mxxxxxoも非常に快適な乗り心地ですが、快適さに注目するならばレスポンソリウムに譲ります。
Mxxxxxoは、熱処理されたColumbus LIFEチューブを採用し。フロントトライアングルはレスポンソリウムと同じチューブ径を使用していますが、リアトライアングルはわずかに大きい円筒形のシートステーを備えているため、乗り心地の剛性と応答性が向上しています。Mxxxxxoは、ペゴレッティのオリジナルフード付きドロップアウトを採用しCHRIIS KNG D11ヘッドセットが付属されます。
D11ヘッドセット(DARIO PEGORETTIのために専用設計されたオリジナルCHRIS KINGセット)