ナイトランニングでヘッドランプをつける意味は? 東京のナイトランでその意味を考えた

4月 17, 2022

東京は走りたい道がたくさんある

皇居も、坂も、路地も、日比谷通りも

東京のナイトランニング事情は、他の都市とは少し違うかもしれません。

夜でもある程度街自体の明るさはあるものの、細かな路地や坂が多かったり、一歩脇道に入るとビルの陰になって道の明るさがいきなり暗くなることもあります。

普段、ランニングする場所は郊外エリア

都内から離れたランナーにとって、皇居ランや東京タワー、数々の高層ビルを眺めながらのランニングは非日常体験も相まって気分もペースも自然に上がるものです。

東京の夜の心地よい風を感じながら走ります。

ナイトランニングしたコースの地図

夜9時すぎでも、明るい
場所によっては人通りも多い

今回ナイトランニングを楽しんだのは、汐留のイタリア街付近から一度皇居方面に日比谷通りを北上し、皇居ランの雰囲気を外苑で少しだけ感じて、戻ってくるコース。

日比谷通りは比較的明るいですが、新橋や浜松町あたりは歩道の幅が狭くなっているところもありました。


都市部のナイトランニングでヘッドランプって必要?

街灯も整備され、ビルや商店から漏れる光である程度視界は確保できる都市部。

そんな都市部でヘッドランプは不要?とも思いがちですが、人や坂や路地が多い都市部ならではのヘッドランプが必要な理由がありました。

すれ違う歩行者や自転車にも存在を知らせる

ヘッドランプやヘッドライトの目的は大きく2つ。

①自分の行く先を照らす
②すれ違う歩行者や自転車などに自分の存在を知らせる

東京などの都市部では、ある程度自分の行く先が夜でも見やすい場合が多いのではないでしょうか?

では、そのような場所でナイトランニングやナイトジョギングをする際に重視したいポイントはずばり

気づいてもらう

ことです。

横からでも十分に存在を認識できる赤色のLED

ある程度距離が離れていても赤色のLEDによって存在を把握できる

気づいてもらうためのヘッドランプ

KNOG(ノグ)のランニングヘッドランプは、前方を照らす(自分の進む先を照らす)だけでなく、周囲からの視認性を高めるためのデザイン。

今までだれも考えつかなかった半透明のシリコン製バンドに赤色のLEDが透けて光り、遠くからでも横からでも存在をはっきり認識することができます。


安全に、そして楽しむために
都市部のナイトランニングでもランニングヘッドランプは役たちます

路地の曲がり角や狭い道路では歩行者や自転車だけでなく、自動車やバイクなどからも気づいてもらう必要があります。

自らの安全を守るためにも、相手を守るためにも、都市部のナイトランニングでもヘッドランプは役立つこと間違いなしです!!

 

 


KNOGのランニングヘッドランプは3種類がラインナップ。
すべて半透明なシリコン製バンド採用です。




BANDICOOT RUN 250
¥6,490 (税込)


BILBY RUN
¥8,998 (税込)


QUOKKA RUN HEADLAMP
¥4,268 (税込)

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