皇居も、坂も、路地も、日比谷通りも
東京のナイトランニング事情は、他の都市とは少し違うかもしれません。
夜でもある程度街自体の明るさはあるものの、細かな路地や坂が多かったり、一歩脇道に入るとビルの陰になって道の明るさがいきなり暗くなることもあります。
世界中の自転車メッセンジャーたちによる世界大会&フェスティバル「CMWC(Cycle Messenger World championships)サイクルメッセンジャー世界選手権」が
2023年9月20日(水)~ 9月25日(月)に横浜にて開催されます。
第1回は1993年のベルリン大会からスタート、その後各国で開催され、2009年にはアジア初の「CMWC」が東京で開催されました。
店頭で頂くご質問で、一番多いのは「どれが座り心地良いの?」
見た目のシルエットも大事ですが、やはり気になるのは痛くないのが良いというところ。
用途やライディングポジションごとに推奨モデルが別れてきますが、簡単にサドルごとの違いを知っていただけるとサドル選びの参考になると思います。
先のニュースで濡れてしまったときは自然乾燥でと書きました。
自然乾燥させたあとにはツヤ感とレザーの保湿のためにオイルは塗っておきたくなりますよね。
どの程度の頻度で塗ったら良いのか?
塗ったらどの程度浸透させればいいの?
塗り過ぎも怖いし、乾燥してレザーにヒビが入るのも怖い。
難しいことはありませんので、おさらいの意味も含めオイルメンテナンスの方法を改めてご紹介します。
グラベルやマウンテンバイクを楽しむ夏場のライドにはハーフ丈のショーツが欲しくなりますね。
私も普段履きの短パンでライドに出たこともありますが、汗ばんでくるとパンツが肌に貼りつき非常に疲れた覚えがあります。
バイクライドにはバイクライド用のショーツがやはりおすすめ、ライドを快適にするための工夫がこのショーツには隠されています。
乗っているバイクをかっこしたい
乗り心地を改善したい
BROOKSサドルを選ばれるにはいろいろな理由が存在します。
実際にご来店のお客様へ「なぜBROOKS?」と聞くと「かっこいいから。」というお答えはその半分以上を締めている気がします。
そこで選択肢として決め手になるのがカラーリング
今年は例年になく、早い梅雨明けでしたね。
長い夏が続きそうではありますが、夏に快適なサマーキャップのご紹介です。
PEdALEDでは定番アイテムとして毎年手ぬぐいキャップをリリースしています。
PEdALEDのショーツやグローブの中にはERASTIC INTERFACEのシャモアを使用と商品詳細に出てくるモデルが多数存在します。
イタリアのインナーパッドを専業とするブランドで、サイクルショーツをお持ちの方なら馴染みのあるワードかもしれません。
本格的なシーズンインですね。
雨が降る日も多いですが、自転車が楽しい季節です。
ゴールデンウィーク前からシーズンインの香りを逃さない、敏感な方たちから非常に多くのお問い合わせ、ご購入を頂いているモデルのご紹介です。
この週末はヨコハマ サイクルスタイルにBRUNO E-BIKEを持って出展しております。
去年はPEdALEDやBROOKSを持って出展していましたが、今年は電動バイクエリアにE-BRUNOの試乗車を持ち込み皆様をお待ちしております。
BROOKS製品に付きまして、価格改定のご案内になります。
改定日 2022 / 05 / 01より一部製品が原材料の高騰、為替の変動を受け値上がり致します。
・レザーサドル
・カンビウムサドル
・グリップ・バーテープの一部
・SCAPE BAGの一部
弊店での価格変更タイミング
皇居も、坂も、路地も、日比谷通りも
東京のナイトランニング事情は、他の都市とは少し違うかもしれません。
夜でもある程度街自体の明るさはあるものの、細かな路地や坂が多かったり、一歩脇道に入るとビルの陰になって道の明るさがいきなり暗くなることもあります。
RESTRAP製品に付きまして、価格改定のご案内になります。
改定日 2022 / 04 / 01より一部製品が値上がり致します。
弊店での価格変更タイミング
◆ 店頭での変更 4/1営業開始より
◆ オンラインストアでの変更 4/1出荷対応分より
(3/31 閉店後に順次変更作業を行います、サイトに反映された時点で適用とさせて頂きます)
何卒、ご了承くださいますようお願い致します。
先週はe-toolに積む箱を準備してみたので早速つけてみようと思う、けど外は雨。
残念だけど今日は買い物に行くのは無理か、、
今週ものんびりとコーヒー飲みながらの作業な週末にするとします。
暖かくもなってきてe-toolで出かけるのが楽しみに。
お店ではたくさんの運ぶスタイルで自転車を展示しています。
そのためにもいろいろなボックスが店内に有るのですが、手軽に自分でもオリジナルボックスを作れないかとDIYに挑戦してみました。
「軽さ」: わずか49g!! 速いペースでのランニングでも全く重さは感じない。
KNOG ランニングヘッドランプの最軽量モデル「QUOKKA RUN(クオッカ ラン)」は、なんと49g。
49gは生卵1個よりも約10gも軽い重さです。
長かった、、人気モデルなのに品切れ期間がこんなに長くなってしまうとは。
ブロンプトン用に設計されたRESTRAPのキャリーハンドルがついに入荷です。
いろいろなメーカーからキャリーハンドルは販売されていますが、RESTRAPのハンドルの何が良いって、「薄手」で「シンプル」なのに「非常に強い」
世界、特にヨーロッパと日本を比較して思う事が、前章でも触れましたが、自転車が文化になっている事となってない事の違いだと強く感じます。
自転車と生活の融合が自転車文化(バイクライフ)の広がりや定着になるでしょう。
このコロナ禍で自転車の利便性が再認識され、通勤や週末のポタリングなどする人々はとても増えました。
イタリア、ヨーロッパでの自転車文化の奥深さを知る事になる。
ヨーロッパ市場がビジネスの中心に変った事で私の生活も一変しました。
2ヶ月に一度、滞在2〜3週間のペースでイタリアへ行き仕事をするので、年間の3分の1はイタリアでの生活となりました。
出張というより短期の単身赴任のような生活です。
フリードリヒスハーフェン。
スイスのチューリッヒからもそんなに遠くないドイツのボーデン湖の湖畔にある美しい街。
そこが世界最大の自転車業界の展示会「ユーロバイク」が行われる場所です、飛行機を乗り継ぎやっとの思いで現地に到着しました。
イベントも徐々に開催されるようになってきましたね。
ここ一年はお店にお越し頂くのを待ち続けていましたが、こちらから外へ会いに行くスタイルはやはり楽しいです。
やってきたのは関東圏の自転車遊び好きなら一度は来たことあるのではないでしょうか、「バイクロア秋ヶ瀬」
さて、コンセプトとブランド名だ!
ロードバイクと聞いて思い浮かべるのは、「軽さ」「早さ」「スピード」など、Do Sportsを連想するワードです。
しかし、私が創造したいウエアは、ライフとスポーツの中間に位置する新しいサイクリングウエアです。
今回からPEdALED創業者であり、デザイナーの鈴木氏によるブランドヒストリーや製品のこだわりをお伝えいただく記事がスタートしました。
あれは2006年頃だったと記憶しています。
アパレルデザイナーの私は、当時、連結式大型電動箱(電車)という人々で混雑した乗り物にお金を払って(ちょっとトゲある言い方ですが)乗っていました。職場への通勤、仕事の移動、移動の全てが電車でした。