SCAPE HANDLEBAR ROLL
SCAPEシリーズ、問い合わせや現物チェックのご来店が増えています。
連休中に欠品していたアイテムもようやく揃い、オンラインストアも在庫更新しています。
続けてのご紹介はHANDLEBAR ROLL
SCAPE HANDLEBAR ROLL
このハンドルバーバッグはドライバッグに特徴があります。
付属されるドライバッグは、片開きでなく両開き。
両開きだけなら他社バッグでもあると思いますが、このHANDLEBAR ROLLに付属されるドライバッグは中が袋状になっているのが特徴です。
中袋を片側から出したらこんな感じになります。
この袋が中仕切りの役割をしますので、乾いたものと濡れたものを仕分けてパッキングするのがとても簡単です。
ドライバッグの中に仕分け用の小さいドライバッグを入れる必要はありません。
バッグインバッグをひとつのこの筒状のバッグがこなしてくれるのです。
筒状のバッグの中で、この袋は荷物の容量に合わせて可動式仕切りとなります。
これもアイデアですね。
仕切りとして使う必要がなければ袋の中にすべてパッキングしてしまえばいいだけの話。
荷物の量や他のバッグとの兼ね合いで、ハンドルに掛かる負荷を考えてライドに有利なパッキングをしてしまいましょう。
バッグの内容はドライバッグとホルスターの大きくは2つのパーツに分けられます。
■ホルスター
・フロントリフレクティブロゴ
・EVAフォームスペーサー
・アルミニウムバックル
・ハイパロン製ベルクロストラップ
■DRY BAG
・420デニールナイロン製
・IPX4防水
・ロールクロージャー採用(左右両開き)
■ 幅: 350mm-400mm / 高さ: 160mm / 奥行: 160mm(ホルスター)
■ 幅: 740mm / 高さ: 280mm(DRY BAG)
■ 容量: 10-12L
■ 重量: 670g
■ 耐荷重: 5kg
ストラップのフックはパニアバッグと同じくアルミのオリジナルフックを使用しています。
ハンドルとトップチューブへの固定にはEVAフォームのスペーサーが厚さ違いで複数用意されています。
バイクのサイズ、フレームの形状に合わせスペーサーの厚みを変え適応させることができます。
最新のスタイルのバッグであれ、VINTAGE MTBにつけてもカッコ良し。
グラベルのドロップバーやフラットバーにも様々なバイクに合わせることができます。
ドロップバーの場合はハンドルとの干渉を考えてドライバッグのロール量を合わせる必要もあります、ハンドル形状により積載量に関しては幅がでますのでご注意を。